2013年12月10日火曜日

蔦屋書店2号店 函館新道にオープン!

函館の繁華街・美原にあるヤマダ電機の交差点から出発し、産業道路を北斗市(旧大野・上磯)方面に進み、交差する国道5号線(大沼国道)の400m手前で右折。そこから高速道路につながる函館新道方向に1kmも行かないうちに、左側の高台に巨大な弁当箱のような建物が見える。所要時間は20分程度。

それが12月5日(木)に新規開店した蔦屋(つたや)書店だ。
この日の午後5時に初めて行ってみた。場所の情報店内の地図
上の写真はオープン前の3日(火)午後2時。内覧会という看板が出ていて、招待状を持参した人だけ入場できると書かれていた。建物の手前、左側はFamily Mart。
午後5時には辺りは真っ暗。駐車場は600台を収容するとか。ほぼ満車の状態。
人が立っている左手が入り口。
 駐車場から入り口に至る通路。天井が高い。
 これが入り口の自動ドア。朝7時から深夜1時まで営業。
入り口を通って裏口まで続く長い長い通路には、両側に雑誌がずらりと表紙を見せる陳列方法。
先ほど入って来たところを2階から振り返って見ると、こんな具合。向かって右手は花屋(ここは午前10時開店)。絵の背景には金箔が貼ってある。
こちらは反対側の入り口の絵。
2つの入り口の、ちょうど中間地点に2階への階段が2つあり、その真ん中にクリスマスツリーが置いてあった。ゆったりした空間は解放感がある。
同じところを今度は1階から眺めてみる。ツリーの左側はTカードの申込コーナー。左の正面はカバンや万年筆などの店。左手の階段を上がると、2階の正面にレンタルDVD&CDコーナーがある。

音楽・映画のコーナーの入り口を入った中は、こんな感じ。左側に大量の棚があるが省略。
音楽・映画の出口(ツリー側)は周囲が丸い椅子が3つ置かれている。
 同じ2階のツリーを挟んだ反対側には休憩コーナーがある。次も同じフロアーの左側の続き。
正面左側にはレストラン・FUSU(フースー)があるが省略。
 同じ2階には販売用のCDコーナー(上の写真)、マンガやゲームの棚、専門書の棚(下の写真2枚)やビジネス書の棚などがある。
2階のレストランの横から下を見ると、こんな具合。全部本棚だ。
さて、階段を降りて1階に行ってみよう。
1階には子供の遊べるコーナーがある。
キッズパークの隣は台所用品のコーナーがあり、炭が燃える暖炉がある。
裏の入り口にはスターバックスの店があるが省略。下は、店の横。
長々と本に関係ないところばかり紹介して来たが、1階のメインは、やはり大量の本のコーナー。右手はスターバックス。
 反対側の入り口のそば、これはPCとビジネス書のコーナー。スターバックスの向かい、SOFTBANKの隣。天井まで届く、なんか無駄に縦に長い本棚。
掘り炬燵(ごたつ)風のソファ。向こう側は文芸書。
 文房具のコーナーも結構広い。
男女の前の棚に3500円のカメラバッグがあった。だが、肩から掛けるストラップが付いていないので不便なので買わなかった。ミラーレス一眼を入れるのに最適なのに残念。


 まるでトンネルのような感じです。一気通貫ていうか。

 棚の下側にある本も、このように照明があるので明るく見やすい。
 思想・哲学のコーナーのうち、全集の棚。マンガのワンピースがなぜか、ここにあるのに、仏教関係で日蓮系の本がほとんど無いのは何故?
 通路も広くて良い。

広いテーブルの上に読みたい本を置いて、ゆっくりと好きなだけ読める。快適です。ここは歴史書のコーナー。
正面はスターバックス。
 文房具コーナー。手前のテーブルで試し書きが出来る。
その横の左手は、バッグや万年筆などの部屋。

2階に通じる幅広い階段。
黄色いジャケットの人の前にずらりと横に並ぶ棚は新刊書。手前はパソコンの本。


階段を降りた正面は科学書。
最後はクリスマスツリーで締めます。

函館近郊の方は、ぜひ蔦屋書店に行きましょう。ここは東京・代官山店に次ぐ2号店です。お金がない人でも楽しめる快適空間ですよ。

付記 使用したカメラはパナソニック LUMIX DMC-TZ30

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